偽りの民営化―道路公団改革
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迫真のドキュメントだが・・・ |
この本のよいところ
@記述に迫力が感じられるところ。特に、改革派と目されていた猪瀬直樹氏の「裏切り」を書いたところは圧巻。
A当事者らしく、国民が知らないであろうことが書いているところ。たとえば、今井氏は民営化の抵抗勢力のように報道されていたが、上下一体論は実は著者と同じ立場だと知り、参考になった。
この本の問題点
田中氏の主張がそもそも妥当なものなのかは考えてしまった。たしかに、成立した民営化法案には問題があると思う(保有が別組織の独立行政法人であり、高速道路建設は新会社の裁量でできるので、建設に歯止めがかからないから)。しかし、@高速道路は私物とすべきか(道路は公物ではないか(この点では猪瀬氏の説が妥当だと思った)、フェリーと同じと考えてよいのか、などの疑問がある)、A国が直轄して無料化を目指してはなぜいけないのか(そもそもは高速道路の料金は無料になるはずだったから)、というところで疑問が残った。
結論
いいところ星5つ、問題点星3つ、全体としては星4つといったところか。
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今井逃げ、猪瀬ごまかす民営化、口先だけで壊すは小泉 |
猪瀬氏の「道路の権力」に比べて客観的に書かれている。
これを読むと、今井氏の問題先送り体質だけでなく、
猪瀬氏も(彼自身案の)枝葉末節にこだわり過ぎ、でしゃばり過ぎで、
大事な議論の時間を潰して足を引っ張っていた様に感じられる。
著者は国鉄改革にも携わった経験から、
なぜ国鉄改革は成功し、道路公団民営化は失敗したか
比較して書かれてる点も素晴らしい
中曽根氏に比べ小泉氏の改革への支援がいかに不充分だったか良く分かる。
これを読むと、過去の中曾根氏のやり方を学んでいない小泉氏が、
郵政民営化で失敗するのは、火を見るより明らかだ。
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偽りの民営化を読んで |
官僚と政治家の無責任で勝手な思考を改めて認識させられた。全てとは言わないが、彼らが日本国及び国民のことを思って行動しているとはとても思えず、憤慨の念を一層強くさせられた。これまで道路公団というと猪瀬直樹氏ばかりがマスコミに登場しており、それが委員会の大方の見方かと思っていたが、まったくそうではないことを知らされた。猪瀬氏のメールマガジンを受けていたが、今後はそれを止める。あれだけ努力した委員会の意見が大方無視された政府方針を信頼することは出来ない一方、一国民としての無力感が一層大きくなった。年金問題も同様に改革とはとても言えないと思う。
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此処に真実がある。 |
下劣な者たちがのさばる現代日本の深刻な病巣。日本の未来は危ういと心から危機意識を掻き立てられる。現実と照らし合わせて真実しか書かれていない内容だ。
現在も小泉、国交省、猪瀬らは猿芝居を繰り返している。このような下劣な者達を野放しにしては駄目。国民はいよいよ覚醒しなければならない。
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だまされた |
民営化は仕組まれた民営化
猪瀬の独断こいつは何者
小泉 吼えて終わりか
古賀お前の薄笑いが気持ち悪く したたかさは国賊だ
石原 無能の理解を知れ
もう一度歴史に学べ (国鉄の民営化を教訓とせよ)


