よくわかる特殊法人改革―道路公団、住宅金融公庫から郵政3事業まで
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今となってはいささか古い |
各特殊法人について、問題点がよくまとめられています。資料として、ちょっとした時に取り出すような用途に持ってこいでしょう。
しかしながら、世の中動いていますので、内容はやや古くなってしまっています。
たとえば道路公団などは、猪瀬直樹氏らが参加した民営化推進委員会で大もめにもめた経緯などもありますし。そこらへんをフォローした新版がほしいところです。
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手元に置く資料として |
筆者は土光臨調の事務局秘書などを務め、特殊法人改革の知識だけでなく、改革の難しさや課題も、肌で経験している実力者。この本では道路公団や関西空港会社、住宅金融公庫など、ほとんどの特殊法人について現在決まっている改革の方向性を記し、表やグラフなども駆使して問題点を指摘している。
簡潔な表現でまとめられており、読み物としての面白みはないが、資料的な使い勝手はよさそう。流し読みするというよりも、手元に置いておいて、必要な機会があるたびにひもとく、といった読み方が正解かもしれません。

